かぐらいっきょうの『ここが変だよ日本の教育』

日本の社会や教育で疑問に感じていることをちょこっと書いたブログ

「人よりちょっとできる人は 地方で働こう!」の巻

 今回は、珍しくのんびりしたお話で。

 

 人口がこれから減っていくと言われている日本。それでも人口が増え続けている都市があります。そうです。それは東京です。

 

 都会に人が集まるのは至極当然のことですが、あえて新しい時代に向かって言いたい。「地方もいいですよー」という話。

  

 

 地方は、都会に比べて物価が安いため、必要最低限の生活費も抑えることができます。

 

 都会と同程度の給与を得られるのであれば、地方だと驚くほど高水準の生活を送ることも可能なのです。

 

 

 生活の基本は、衣食住。

 

 まず、着るものは、ネット社会となり、値段はそんなに都会と変わりませんので、メリットはあまりないかもしれませんが、逆に、選択肢も都会と変わらない時代になったと思います。うわさのZOZOとかもありますしね。

 

 次に、食費は、ひとり2万円もあれば、豪勢な食生活を送れます。

 基本自炊ですが。

 

 野菜などは、産地直送の店もたくさんあって、いつでも安く手に入ります。テレビで一部の野菜が高騰なんて報道があっても、ぜんぜん関係ありません。

 

 最後に、住むところですが、独り暮らしなら1ルーム2万円台からありますし、一軒家も4万円台から、7万円も払えば、新築2LDKの広いアパートに住めます。

 

 まあ、トータルで10万円もあれば、楽しく暮らせます。

 

 ここまでは、独り暮らし前提ですが、家族での移住もメリットいっぱいです。

 保育園の待機児童もゼロですし、庭付き一戸建てに住むことも十分可能です。

 

 他にもいろいろありますが、都会での悩み事は、かなり解消されるでしょう。

 

 都会の方が楽しいことはいっぱいあると思いますが、エンターテイメント等に興味のない人なら、地方はお勧めですがどうですか。のんびり暮らせますよ。